津久井城

相模の城歩き

津久井城は、津久井湖畔にある山全体が城郭となっています。いくつもの堀や郭などが配置され、戦国の要塞そのものと言ってもいいでしょう。道はある程度整備されていますが、基本的には登山なので、軽登山用の足回りを装備しておくと安心です。

津久井城に行くには、公共交通機関では、JR横浜線・相模線・京王相模原線の橋本駅北口から、「橋01三ヶ木」行きのバスに乗車し、「津久井湖観光センター前」で降りるのが一番いいでしょう。

津久井湖観光センターは、神奈川県立津久井湖城山公園 花の苑地にあり、駐車場もあるので、車で来る場合も便利です。

その他、津久井湖城山公園 パークセンターに車を止めて、登る方法もあります。

他にも、登山口はいくつかあるようです。「城山登山口」というバス停がありますが、ここを通るバスは少なく、時間を調べておく必要があります。ちなみにバスは、橋本駅北口から出る、「橋03 新小倉橋経由三ヶ木」行きと「橋07 鳥居原ふれあいの館」行きです。駐車場はないので、車の方は、このルートはやめたほうがいいです。

登山をすすめていくと、空堀や郭に出会います。(登城して何年か経っているので、写真に対する説明は控えさせていただきます)

地図上にあらわされている、登山道から少し離れたところにある郭についても、山の木々の間からよく見ると、見つけることができました。城歩きの醍醐味です。

以前は、津久井城があるところは「津久井町」、津久井城のある城山が見下ろすところが「城山町」でしたが、平成の大合併で、「相模原市」と合併し、現在は「相模原市緑区」の一部となっています。

「津久井」という地名も、三浦氏の一族である筑井氏(津久井氏)から来ているとも言われていますが、定かではありません。ふもとには「根小屋」という地名が残り、歴史的に大変興味深いところです。久しく登城していないので、また行きたいと考えています。